なのか正月、人日の節句、七草粥

1月6日(ごかんにち)~7日(なのか正月)

松竹梅と青木(榊か樒か樫)を門はやしから取り外す。ヤスだけを逆さにして付けておく。
松は枝を落として門神柱に取り付ける。

旧暦1月5日(ごかんにち)~7日(なのか正月)

旧暦小正月→旧暦正月元日
旧暦廿日正月→旧暦正月6日
元は廿日正月に外していたので各家の都合で外す。

旧正月飾りの竹青木(榊か樒か樫)を取り外す。
ヤスだけを逆さにして付けておく。

『こぐちまつり』で供える→飾りを外す
にゅうぎ(松)は人がさわらない所に干しておく→花祭りなどの松明(あかし)に使う。
にゅうぎ(ふしのき・ぬるで)は→焚きつけ
2021年

新暦・旧暦…正月7日…七草粥

正月飾りを納めたら、七草粥を食べる。
2021年

林宮之太夫藤原秀洋

旧暦で暮らし神仏を祀る…奥三河の奥の限界集落の風景や千年の伝承を限界まで発信したい。

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