次郎の節句

旧暦2月1日…次郎の節句

門囃(かどはやし)の門神柱を撤去する。
氏神に春の始めの打ち囃子を奉ずる。
次郎の節句を祀った後に門神柱を倒し納める。
この日にお正月飾りを片付けたり、お餅をついたり、おはぎ(ぼた餅)や赤飯を作ったりしてお祝いします。また、農作業を休んで、正月より大きな鏡餅を作って神棚に供える地方もあります。

2021年


‪‪旧暦2月1日《次郎の節句》‬

‪…春の始めのうちはやし…‬

‪奉ず‬

林宮之太夫藤原秀洋

旧暦で暮らし神仏を祀る…奥三河の奥の限界集落の風景や千年の伝承を限界まで発信したい。

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